建設機械の「死角ゼロ」!!
建設機械の全方向視界を確保!4分割モニタリング!
建設機械周辺の全方位を4台のカメラで視覚的にモニタリング表示する安全支援システムです。建設機械操作時に死角となりやすい場所を確実に確認出来るため、施工性及び安全性の向上がはかれます。

建設機械モニタリングシステム
セーフティEye
特 徴
1. 『死角ゼロ 』で安全を確保!
建設機械の操作時に死角に人や障害物が無いか、モニターを使って全方向を確実に確認することが出来ます。
2. バケット掘削箇所の視覚的確認も可能!
直下箇所の掘削で使用する際には、フロントカメラをアーム部に設置することで、アーム位置から掘削箇所の確認を行うことも可能です。
3. 撮影画像を録画可能!
カメラに投影している映像をモニターにセットしたSD カードに録画することが可能です。現場の安全教育や、万が一の事故があった際に映像を確認し、検証に役立てられます。

▲ 視野イメージ
注意点
DC12V/DC24Vの電源を重機のシガーソケットから取り出しますので、事前に電源の有無の確認をお願いします。モニターには防水機能はありません。

図の状態を基本とし、重機や使用用途に応じてカメラの位置と角度を変更していただけます。
カメラ、延長ケーブル、モニターの配線は番号が付いており、同じ番号同士を繋いでください。
違う番号を繋いでしまうとモニターの映像にズレが生じます。
延長ケーブルはカメラ側6m・モニター側1.5mの長さで使用可能です。
設置場所
設置する場所、角度が自由に決められる!
▼ バックホウへのカメラ設置イメージ


▼ モニターの設置イメージ


フロントカメラをアーム部に取り付けも可能!
アーム部にフロントカメラを設置 することで、直下位置の掘削作業 時の安全性と、操作性を格段に 向上させることが可能です。

対策前


▼ モニター画面
対策後

接触防止警報センサーとの併設も可能!
セーフティEyeと合わせて、現場作業員や障害物との接触を防止する警報センサーを併設して設置することも出来ます。


仕 様

モニター

